関連動画Link
他の自治体の取り組みの一例
サーマルリサイクルをすれば、ゴミ袋に課税なんてしなくても財源の確保が可能です。
環境問題に先進的に取り組んでいる自治体ほど、プラごみ分別をおこなわず、焼却場で燃えるごみと一緒に燃やしてサーマルリサイクルをしています。
サーマルリサイクルによって、焼却に要する化石燃料を削減できるので、資源の節約につながり、CO2排出も、税金の負担も抑えられます。再プラ資源化(マテリアルリサイクル)するよりも3~4倍効率的だと、LCA(ライフサイクルアセスメント)によって評価されています。
この動画の埼玉県久喜市では令和9年度からプラごみ分別が廃止されます。
もちろんゴミ袋の有料化なんてしていません。
令和9年からというのは、ゴミ処理施設を最新鋭設備にリニューアルするタイミングに合わせたものです。
川西市が委託している国崎クリーンセンターは、熱交換設備のある先端設備。
川西市も今すぐ分別をやめて、財源を確保し、市民と地球の未来のためにゴミ袋有料化はやめましょう。
堀江貴文×三浦瑠麗×岸博幸
これが、情報を持っている人たちの一般的な認識です。
テレビでは本当のことは言いません。利害関係で不都合なことがあるのでしょう。
もう数年前から常識なんですけど、川西市は時代に逆行中・・
武田邦彦先生
科学者のお立場でわかり易く説明してくれています。